食材の効能

食事と健康食材の効能(一覧)

とても 効果がある
効果がある
 効果があるとされる
(研究・検証中等)
または 若干の効果
 無印 効果がない、不明
 
日本の産地 
北海道から九州まで
色々な場所で作られています
名産有名度 ★★★☆☆
健康お勧め度 ★★★★★
 
  名産有名度
★★★★★ 真の名産品 
★★★★☆ 有名名産品
★★★☆☆ 地元では名産品
★★☆☆☆ 名産品かな?
★☆☆☆☆ 名産品じゃない
お勧め度
★★★★★ 最高のお勧め品 
★★★★☆ 優良お勧め品
★★★☆☆  お勧め品
★★☆☆☆  好き嫌いがある品
★☆☆☆☆  あまりお勧めしない
 
 
食事と健康
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イチゴ

食材No232 2014/01/08

野菜・果物

イチゴ(苺)
 成人病・生活習慣病に対する効能効能    抗酸化
高血圧 コレステロール  糖尿 その他 
   
 

中医学(薬膳)で言われている効能
 温/寒 帰経(効果があると思われている所)          
小腸 大腸 腎   その他
       
効能特記   胃腸の調子を整える。

特定原材料指定の「食物アレルギー食材」ではありませんが、リンゴ・オレンジなどと同様の果実アレルギーを起こす可能性があります。
<バラ科の果実はアレルギーを起こす可能性が高い>
アレルゲン 
危険性
解明中。 花粉症と、ラテックスアレルギーと
合わさって(交差)発症していると思われる。。
症状  かゆみ、じんましん、下痢、嘔吐、喘息 他
   
 100g当りの栄養成分 (5訂食品標準成分表)
種類 エネルギー
(Kcal)
水分
(g)
タンパク質
(g)
脂肪
(g)
炭水化物
(g)
イチゴ 生 34 90.0 0.9 0.1 8.5
イチゴジャム 高糖 256 36.0 0.4 0,1 63.3
イチゴジャム 低糖 197  50.7 0.5 0,1  48.4
 
ミネラル(無機物)
種類 ナトリウム
(mg)
カリウム
(mg)
カルシウム
(mg)
マグネシウム
(mg)
 リン
(mg)

(mg)
イチゴ 生 Tr 170 17 13 31 0.3
イチゴジャム 高糖 6 67 9 7 13 0.2
イチゴジャム 低糖  12 79   12  14 0.4
 
ビタミン 脂溶性(有機物)
種類 <ビタミン A>
βカロテン
当量(μg)
<ビタミン A>
レチノール
当量(μg)
ビタミン D
(μg)
ビタミン E
mg)
ビタミン K
(μg)
イチゴ 生 18 1 0 0.4 (0)
イチゴジャム 高糖 Tr (0) (0) 0.1 (0)
イチゴジャム 低糖 Tr (0) (0) 0.2 (0)
 
ビタミン 水溶性(有機物)
種類 ビタミンB1
(mg)
ビタミンB2
(mg)
ナイアシン
(mg)
ビタミンB6
(mg)
ビタミンB9
葉酸(ug)
パントテン酸
(mg)
イチゴ 生 0.03 0.02 0.4 0.04 90 0.33
イチゴジャム 高糖 0.01 0.01 0.2 0.02 23 0.08
イチゴジャム 低糖 0.01 0.01 0.2 0.03 27 0.06
 
水溶性 総量
種類 ビタミン
C
(mg)
食物繊維
(g)
食塩相当量
(g)
イチゴ 生 62 1.4
イチゴジャム 高糖 9   1.3      
イチゴジャム 低糖 10 1.1
 ビタミンCも豊富
イチゴ とは   イチゴ(苺、莓、Fragaria)はバラ科の多年草です。
日本には江戸時代、フランス人によって伝えられました。
 ビタミンCが豊富で、ポリフェノールの一種であるアントシアニンも多く含むため、抗酸化作用があります。
有効
成分

ビタミン類  ビタミンCが豊富です。
 ビタミンCは、体内のコラーゲン生成に関与します。
血管や皮膚を健全化させます。
 また、活性酸素を取り除く抗酸化作用もあります。
注意点  胃腸を冷ましやすいので、胃腸の弱い人は控えめにした方が良いです。

 
イチゴ 栄養のポイント
中粒10粒
(約150g)当り
1日の取得目標値*_(率%
エネルギー(Kcal) 51
ビタミンC(mg) 93 RDA 100(93)
* RDA:推奨量 AI:目安量 
1日の取得値は成人、()内は取得率
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