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      食品の成分や用語の説明
  成分名  分類 説 明    効 能 低下作用 作用  
血圧 コレステ
ロール
抗酸化    その他
カテキン フラボノイド
タンニン
 血圧抑制、血中コレステロール調節、血糖値調節など生活習慣病調整作用、抗酸化作用、老化抑制作用、抗癌、抗菌作用などが報告されています。    
  カリウム  ミネラル  リン酸塩として、あるいはたんぱく質と結合して細胞中に存在します。心臓機能・筋肉機能を調整します。細胞内液の浸透圧が一定に保たれるように調節します。  利尿効果があります。 高血圧患者では、塩分(ナトリウム)を排出するために意識して取る必要もあります。        
カルシウム
(Ca)
 ミネラル  骨・歯などを作るのに必要なミネラルです。
成人体内では1kg程度含まれ、そのうち99%がリン酸塩・炭酸塩として骨・歯の成分となります。
           
カロテン
(植物系ビタミンA)
 ビタミン   脂溶性ビタミンであるカロテンは、体内で必要に応じてビタミンAに変化します。
 ビタミンAは、皮膚、粘膜を健康状態に保つ働きをし、視力保護(暗い所で視力保護)や免疫力向上にも役立ちます
         
               
               
 
  成分名  分類 説 明    効 能 低下作用 作用  
血圧 コレステ
ロール
抗酸化   
               
クロロゲン酸  ポリフェノール類  コーヒー豆に多く含まれます。コーヒー自体には数%しか含まれていません。   抗酸化作用が期待される。
糖尿病抑制効果。
     
グルコサミン  アミノ糖  グルコースの水酸基がアミノ基に置換されたアミノ糖の一つです。生体では関節を覆う軟骨を形成する成分です。
 自然界ではカニやエビなどのキチン質の主要成分として多量に存在しています。
 関節痛の緩和成分として有名になっていますが、
服用で関節痛を緩和するという、科学的根拠・データは存在しません。2016年現時点では、効きめはないものと判断しています。
       
ケセルチン  フラボノイド  フラボノイドの一つ。体内に吸収しにくいフラボノイドの中で、比較的体内への吸収率が良いフラボノイドであり、少量でも強い抗酸化効果が期待できます。
 玉ねぎの皮に多く含まれます。
 強い抗酸化作用があります。抗炎症作用、抗動脈硬化作用なども報告されています。  △    
             
               
             
   
   
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