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   アレルギー の割合・症状の分類   (H17年 厚生労働省の発表より)
 ● アレルゲン原因の割合   ● アレルギー症状の分類
    
 ○ 年齢別のアレルゲン   
☆☆ 幼児期 ☆☆  
  <0歳 生後>    <1歳 乳児>    <2〜3歳 幼児> 
   
 生後間もない赤ちゃんにおこるアレルギーの6割以上は鶏卵によるものです。大人になるにつれ徐々に減少します。
1歳期に限定すると、イクラなどの魚の卵に由来するアレルギーが多いです。
卵や乳製品のアレルギーが多い事には変わりないが、そばを食べるようになって、「そばアレルギー」だった事が判る例が多いです。
☆☆  ☆☆
  <4〜6歳 児童>    <7〜19歳 小中・高校生>    <20歳以上 成人> 
 幼稚園や小学校入りたての時は
牛乳が飲めない人がいます。
児童から青少年期に入ると、鶏卵のアレルギーより甲殻類のアレルギーが多くなります。乳製品のアレルギーを持った人が減ります。 
大人で多いアレルギーは、カニやエビを食した後で、体が痒くなったりじんましんが出来る「甲殻類アレルギー」です。 
     
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