加工食品として・・
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お勧め度 |
★★★★★ |
最高のお勧め品 |
★★★★☆ |
優良お勧め品 |
★★★☆☆ |
お勧め品 |
★★☆☆☆ |
好き嫌いがある品 |
★☆☆☆☆ |
あまりお勧めしない |
名産有名度 |
★★★★★ |
真の名産品 |
★★★★☆ |
有名名産品 |
★★★☆☆ |
地元では名産品 |
★★☆☆☆ |
名産品かな? |
★☆☆☆☆ |
名産品じゃない |
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<納豆> |
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納豆の原料である大豆は、アメリカ等の外国産が多いのですが、国産大豆の原料のほとんどが北海道産。 条件の良い北の大地で育った大豆は甘みも強く、殆どが一級品。品質・安全面問題なし。
豆は小粒から大粒まで各種あります。 |
お勧め度 |
★★★★★ |
名産度 |
★★★☆☆ |
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成人病・生活習慣病に対する効能効能 |
肥満
体質
改善 |
動脈硬化
高血圧予防 |
コレステロール |
糖尿 |
その他 |
○ |
○ |
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△ |
◎とても効果がある ○効果がある △効果があるとされる(研究・検証中等)
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北海道での
大豆 |
大豆は北米など外国産が殆どだと思われがちだが、日本でもそれなりに作られています。
北海道では、十勝や空知(札幌の東方)地方を中心に栽培されていますが、外国産と比較して価格はやや高いです。(でも品質は良いです)
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良い所
(成分)
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大豆はタンパク質やカルシウムを多く含むため、栄養源として重要である。大豆の可食部乾燥重量100g中で、417kcal、水分12.5g、タンパク質35.3g、脂質19.0g、炭水化物28.2gの栄養価があります。(標準分析)
大豆に含まれるゲニステイン、ダイゼイン、グリシテイン などのイソフラボンは大豆イソフラボンと総称され、弱い女性ホルモン作用を示すことから骨粗鬆症や更年期障害の軽減が期待できる。これらの作用から、大豆製品の中には特定保健用食品に指定されている物もある。骨粗鬆症予防効果、更年期障害の緩和に加えて、抗動脈硬化作用の可能性もある。また、乳がんや前立腺がん等の予防にも効果があることが、疫学的な調査で明らかになってきており、特にイソフラボン配糖体のゲニステインという物質に、腫瘍の血管新生を抑える効果があり、それにより腫瘍の増殖を抑制することがわかってきた。
また、大豆イソフラボンはサプリメントとしても用いられる。順天堂大学の研究によれば、納豆の摂食頻度と月経状態・月経随伴症状は有意の関係がみられ、摂食頻度の増加は症状を軽減させている可能性があるとされています。
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(効能) |
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注意点
問題点 |
大豆に含まれるイソフラボンは、ヒトに対する悪影響も懸念されています。イソフラボンは甲状腺へのヨウ素の取り込みを阻害する作用があるため、ヨウ素欠乏の状態で大豆製品を多食すると、甲状腺肥大をもたらす可能性があります。
大豆は卵、牛乳とともに三大アレルゲン(あるいは米、小麦を加えた五大アレルゲン)とされ、アナフィラキシーショックを起こす可能性があるため、アトピーや喘息などアレルギー素因のある者は注意が必要であります。 |
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北海道十勝地方は納豆要大豆の一大産地です。
大粒種のトヨマサリ系大豆から、小粒種のスズマル系大豆まで、様々な品種があります。
十勝産の秋田大豆は中粒種です。希少な収穫量ですので、北海道の納豆会社では通信販売されていません。(2013年末情報)
左の商品は本州の製造会社ですが、北海道産の秋田大豆を使っています。
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お勧め度 |
★★★★★ |
名産度 |
★★★☆☆ |
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<豆腐> |
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農産物として・・
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ここで紹介している物で、他のサイト等でお手頃な価格で
購入できる場合もあります。ご了承下さい。 |
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