食材の効能

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まぐろ

とても 効果がある
効果がある
 効果があるとされる
(研究・検証中等)
または 若干の効果
無印 効果がない、不明
 
日本の産地 
津軽海峡
名産有名度  ★★★★☆
お勧め度 ★★★★☆
 
  名産有名度
★★★★★ 真の名産品 
★★★★☆ 有名名産品
★★★☆☆ 地元では名産品
★★☆☆☆ 名産品かな?
★☆☆☆☆ 名産品じゃない
健康 お勧め度
★★★★★ 健康面にも 良品 
★★★★☆ 健康面から勧める品
★★★☆☆  お勧め品
★★☆☆☆ 効能が疑わしい
★☆☆☆☆ 勧められない
健康を害するかも
 
食事と健康
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マグロ(鮪)
マグロ(鮪) とは   マグロは大型の回遊魚で、全長60cmから大型のものは4〜5mまで多くの種類があります。
 世界でも多くの国で食され、栄養価も高い魚です。
 マグロの
種類
クロマグロ
(黒鮪) 
 日本近海を含む太平洋の熱帯・温帯海域に広く分布します。
ミナミマグロ  インドマグロとも言います。インド洋・南半球の南緯60度までの亜熱帯・温帯海域に分布しています。身の脂が豊富で、寿司ねたに好んで用いられています。
キハダマグロ   赤道から南北に緯度35度の範囲に多く生息します。トロに当る脂身が少ないため、缶詰などで多く使われています。
 部位   赤身   後日記載
 脂身   後日記載
有効
成分
 
 DHA
(ドコサヘキサエン酸) 
 ドコサヘキサエン酸は、 体に必要な不飽和脂肪酸である「ω−3脂肪酸」です。
 DHAは、脳で一番必要とされる脂肪酸で、血液中ではコレステーロールを減少させることで知られています。
IPA  血栓や動脈硬化予防になります。
 ビタミン類  ビタミンEは抗酸化作用があります。
注意点  

  
   
 DHAの含有量が多く、頭の働きに寄与する

食材No315 2013/08/09

魚介類

食事と健康食材の効能(一覧)

 成人病・生活習慣病に対する効能効能    血栓
動脈硬化
高血圧 コレステロール  糖尿 その他 
   
 
中医学(薬膳)で言われている効能
 温/寒 帰経(効果があると思われている所)          
小腸 大腸  腎   その他
効能特記 血を養う。
脳血栓・動脈硬化等血管に関する病気予防
 
   
  100g当りの栄養成分  (5訂食品標準成分表)
種類 エネルギー
(Kcal)
水分
(g)
タンパク質
(g)
脂肪
(g)
炭水化物
(g)
黒マグロ 赤身 125 70.4 26.4 1.4 0.1
黒マグロ 脂身 344 51.4 20.1 27.5 0.1
 
ミネラル(無機物)
種類 ナトリウム
(mg)
カリウム
(mg)
カルシウム
(mg)
マグネシウム
(mg)
 リン
(mg)

(mg)
黒鮪 赤身 49 380 5 45 270 1.1
黒鮪 脂身 71 230 7 35 180 1.6
 
ビタミン 脂溶性(有機物)
種類 <ビタミン A>
βカロテン
当量(μg)
<ビタミン A>
レチノール
当量(μg)
ビタミンD
(μg)
ビタミンE
(mg)
ビタミンK
(μg)
黒鮪 赤身 0 83 5 0.8 Tr
黒鮪 脂身 0 270 18 1.5 (0)
 
ビタミン 水溶性(有機物)
種類 ビタミンB1
(mg)
ビタミンB2
(mg)
ナイアシン
(mg)
ビタミンB6
(mg)
ビタミンB9
葉酸(ug)
パントテン酸
(mg)
黒鮪 赤身 0.10 0.05 14.2 0.85 8 0.41
黒鮪 脂身 0.04 0.07 9.8 0.82 8 0.47
 
水溶性 脂肪酸  (単位 g)
種類 ビタミン
C
(mg)
飽和脂肪酸 一価脂肪酸 n-3脂肪酸
(ω-3)
n-6脂肪酸
(ω-6)
黒鮪 赤身 2
黒鮪 脂身 4
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