食材の効能
 成人病・生活習慣病に対する効能効能    殺菌
抗菌作用
化粧品
効果
動脈硬化
高血圧予防
コレステロール  糖尿 その他 
   
 
 
中医学(薬膳)で言われている効能
 温/寒 帰経(効果があると思われている所)          
小腸 大腸  その他
効能特記  肺を潤し、胃を保養する。
口の渇きを止める。
 
 アレルギーに対して、特記する文献は見当たりません。
   
 100g当りの栄養成分  (5訂食品標準成分表)
種類 エネルギー
(Kcal)
水分
(g)
タンパク質
(g)
脂肪
(g)
炭水化物
(g)
白キクラゲ 乾 162 14.6 4.9 0.7 74.5
白キクラゲ 茹 14 92.6 0.4 Tr 6.7
 
ミネラル(無機物)
種類 ナトリウム
(mg)
カリウム
(mg)
カルシウム
(mg)
マグネシウム
(mg)
 リン
(mg)

(mg)
白キクラゲ 乾 28 1400 240 67 260 4.4
白キクラゲ 茹 2 79 27 8 11 0.2
 
ビタミン 脂溶性(有機物)
種類 <ビタミン A>
βカロテン
当量(μg)
<ビタミン A>
レチノール
当量(μg)
ビタミン D(ug) ビタミン E(mg) ビタミン K
(μg)
白キクラゲ 乾 (0) (0) 970 (0) 0
白キクラゲ 茹 (0) (0) 93.4 (0) 0
 
ビタミン 水溶性(有機物)
種類 ビタミンB1
(mg)
ビタミンB2
(mg)
ナイアシン
(mg)
ビタミンB6
(mg)
ビタミンB9
葉酸(ug)
パントテン酸
 (mg)
白キクラゲ 乾 0.12 0.70 2.2 0.10 76 1.37
白キクラゲ 茹 0 .0.05 Tr 0.01 1 0
 
水溶性 総量
種類 ビタミン
C
(mg)
食物繊維
(g)
食塩相当量
(g)
白キクラゲ 乾 2 68.7 0.1
白キクラゲ 茹 0 6.4 0

きのこ

とても 効果がある
効果がある
 効果があるとされる
(研究・検証中等)
または 若干の効果
  効果がない、不明
 
日本の産地
日本では少ない
名産有名度 ★☆☆☆☆
健康お勧め度 ★★★★☆
 
  名産有名度
★★★★★ 真の名産品 
★★★★☆ 有名名産品
★★★☆☆ 地元では名産品
★★☆☆☆ 名産品かな?
★☆☆☆☆ 名産品じゃない
お勧め度
★★★★★ 最高のお勧め品 
★★★★☆ 優良お勧め品
★★★☆☆  お勧め品
★★☆☆☆  好き嫌いがある品
★☆☆☆☆  あまりお勧めしない
 
 
 
食事と健康
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白キクラゲ

白きくらげ

(白木耳)

 抜群の滋養効果をもつ不老長寿食材
白きくらげ とは   広葉樹の朽木に発生するキノコで、形が人の耳に似ていることからこの名が付きました。
 白色をした白キクラゲは白キクラゲ科に属し、中国では不老長寿の高価な食材として良く利用されています。中医学(薬膳料理)では、白キクラゲは強い滋養作用を持ち、内臓や脳を元気にする作用があるとされます。
 また、黒キクラゲは主に調理に用いられますが、白キクラゲは主にデザートに用いられるといった違いがあります。
有効
成分
ビタミンD  カルシウムの消化・吸収を高めます。
 茹でた黒キクラゲ7g程(個位)で、1日に必要なビタミンDが取れる程、ビタミンDが豊富です。
食物繊維  食物繊維の多さは、便秘や大腸がんの予防に繋がります。
 注意点  多量の硝酸塩が含まれており、調理後に長時間放置すると、人体に有害な亜硝酸塩に変化してしまうので、注意が必要です。


(白) きくらげ 栄養のポイント
戻した白キクラゲ 1個3〜5g
茹でた白キクラゲ
枚(約20g)当り
1日の取得目標値*_(率%) 
ビタミンD(μg) 18.6 AI 5.5(338)
食物繊維(g) 1.28 男性19(6.7
女性17(7.5
* RDA:推奨量 AI:目安量 
1日の取得値は成人、()内は取得率
 
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食材No201  2012/11/20

食事と健康食材の効能(一覧)

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